荒野行動で登場する89式は黄弾を使用する小銃で、黄弾武器で唯一3連撃ちができる武器です。
89式はグリップをつけることができないため、AK-47や81式と比較されて弱いと思われがちです。しかし、小銃の中では反動が低く、的確に三連発を敵に当てることができるので使いなれれば超強力です。
89式を使いこなせれば接近戦にめっぽう強くなるので、最適に使える装備品や三連打ちの方法は知っておくべきです。この記事を読めば89式の強みや弱い点のカバーの仕方を理解することができます。
【荒野行動】89式の評価と性能
弾薬 | 小銃評価 | 総合評価 |
---|---|---|
5.56mm |
ランダムマッチでの評価
序盤 | 中盤 | 終盤 |
---|---|---|
三連打ちができるので序盤での出会い頭での戦いにはかなり強気で攻められる。中盤になると距離が求められる戦いが増えるため89式では少し荷が重い。
終盤は建物が多い地形や高低差があり、接近戦に持ち込みやすいところなら活躍できるが、隠れる場所や距離感のあるエリアになると強みを活かしきれない。
3連打ちを使えば接近戦はかなり強いため、同じ黄弾武器であるM4A1や95式、S-ACRよりも強い。
ただし、弾の飛距離が短いので遠方の敵に攻撃が当たらない欠点がある。接近戦は強いので短機関銃を使わず、遠方をカバーできる狙撃銃を持っておくとバランスが取れる。
89式が落ちている場所はランダムになる。botが装備していることが多いため、序盤でbotを倒した時の物資箱から入手できる可能性が高い。
【荒野行動】89式の基本性能
【荒野行動】89式の強い点・弱い点
- 三連打ちができる
- 寝てる状態なら反動を軽減
三連打ちができる
89式は赤弾武器である81式と同じように三連打ちを選択することができる。三連打ちとは一回の射撃で3発弾が出ることを意味する。
一気に3発ヒットさせることができるので、連射武器よりも早く敵を倒すことができる。三連打ちは単発打ちと同じくタップしないと弾が出ないので注意。
寝てる状態なら反動を軽減
89式は寝そべっている状態で武器を出すと前方についた支えが広がり、射撃反動を軽減できるようになる。
屋根の上から敵を待ち伏せするのは姑息な戦い方だが、89式の強みを引き出すには十分だ。
- 遠くの敵に対応できない
- グリップをつけられない
- 連射速度が遅い
遠くの敵に対応できない
射程距離が短いため遠くの敵にダメージを与えるのに向いていない。接近戦は強いので狙撃銃を持って弱点をカバーしよう。
グリップをつけられない
89式はグリップをつけることができないため、反動軽減できない。寝そべっている状態で撃てば反動をいくらか軽減できるが、あまり実用的ではない。
連射速度が遅い
89式はM4A1などのメジャー黄弾武器よりも連写速度が遅いため、連射勝負では負ける。
だが、三連打ちを選択していれば接近戦では勝つことができる。
【荒野行動】89式のスキン
【荒野行動】89式のアタッチメント
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