荒野行動で登場するS-ACRは通称「スカー」と呼ばれています。
S-ACRは黄弾を使用する小銃で、軽量グリップLv2以上もしくは戦術ラスを装備することで無反動に近い状態にすることができます。さらに武器の威力や連射速度も申し分ないため、プレイヤースキルに関係なく使用することができます。
荒野行動の中でもトップクラスの性能を持つS-ACR(スカー)ですが、装備するアタッチメントを間違えれば本来の性能を発揮できず、戦いに勝つことができなくなります。
荒野行動で勝率を上げたい人はS-ACRの性能を知っておく必要があります。
【荒野行動】S-ACR(スカー)の評価と性能
弾薬 | 小銃評価 | 総合評価 |
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5.56mm |
ランダムマッチでの評価
序盤 | 中盤 | 終盤 |
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序盤から終盤まで使える優秀な武器。特に序盤ではドットサイトスコープがなくても標準でスコープがあるので戦いにかなり有利となる。
軽量グリップLv2以上もしくは戦術ラスを装備すると反動がほとんどなくなり安定した射撃をすることができる。初心者にもつかいやすいので積極的に使用したい。
接近戦では短機関銃に勝つことはむずかしい。また、95式小銃と真正面で撃ち合うときは防具のレベルや損傷ぐあいによって勝敗が分かれる。
基本性能
【荒野行動】S-ACR(スカー)の強い点・弱い点
最初からスコープが付いている
S-ACRは最初からスコープがついており、ドットサイトスコープを拾えない状況でも敵を狙いやすい。使いやすさでいうと2倍スコープと同等レベル。ただ、流石に標準のままだと武器のエフェクト的に見づらいのでドットサイトスコープを拾って装備した方が良い。
戦術ラス以上の装備で使いやすさ抜群
戦術ラス→軽量グリップLv2→軽量グリップLv3の順で反動を大きく軽減できる。戦術ラス装備の時点で反動が少なく正確に敵を狙い撃ちしやすい。Lv3装備時は無反動に近く遠くの敵もドットサイトに合わせて打つだけで仕留めることができる。装備品が充実していれば95式やM27、M4A1に並んで強武器となる。
接近戦に弱い
発射レートが低い為、近距離では短機関銃相手にはまず負ける。使い所は中距離〜長距離となる。基本的にS-ACRはメイン武器として構えることになるが、近距離用にMK5やMP5などを持っておくと終盤戦の狭いエリアでも対応できる。
【荒野行動】S-ACR(スカー)のスキン一覧
【荒野行動】S-ACR(スカー)のおすすめ装備
おすすめのスコープ
ドットサイト | 4倍 |
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ドットサイトスコープは最低限付けておくべき装備になる。ドットサイトスコープなしでは中盤戦から上手く戦うことはできないといっても過言ではない。
4倍スコープは持っていれば長距離戦で役立つが、狙撃銃があるならわざわざS-ACR(スカー)用に持っておく必要はない。
おすすめのグリップ
戦術ラス | 軽量グリップLv2 | 軽量グリップLv3 |
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無反動に近づけられるのは軽量グリップLv3、その次に軽減率が高いのは軽量グリップLv2、戦術ラスに順になる。序盤で上記3つのうちどれかを拾えれば戦いを有利に進められる。
戦術ラス、軽量グリップLv2、軽量グリップLv3以外の戦術グリップ、軽量グリップLv1は反動を軽減することができない。
おすすめのマガジン
小銃大容量クイックドロー | 小銃拡張 |
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マガジンは最低でも10発分多く装備できる拡張マガジンを装備しておきたい。小銃大容量クイックドローとのちがいはリロードが早くなることにある。
ちなみに小銃クイックドローは装備できる弾数は30発のままでリロードが早くなるというもの。拡張マガジンがないよりはマシ程度にとらえておくべき。プレイスタイルによってはなくても問題ない。
おすすめの銃口のパーツ
消炎器 | 消音器 |
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銃口のパーツを装備すると弾道のブレが軽減されて敵に弾を当てやすくなる。
最もおすすめなのは消音器。消音器は銃声の音をおさえながらブレを大幅に軽減する効果がある。消音器があれば離れた敵に攻撃しても銃声が届かないため気づかれずに攻撃が可能になる。
その次におすすめなのは消炎器。消炎器は銃声を消すことはできないものの、弾道のブレをおさえることができる。消音器がなければ消炎器で我慢するしかない。
補正器はあってもなくても変わらないので消音器と消炎器がどちらも拾えないときに装備するべきパーツ。
【荒野行動】S-ACRによくある質問
- S-ACRはなんて読む?読み方を教えてください
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S-ACRはスカーの名称で親しまれています。詳しい性能については「S-ACRの評価」をご覧ください。
- S-ACRは無反動にできますか?
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装備するアタッチメントによっては無反動に近い状態にすることが可能です。詳しくは「S-ACRのおすすめ装備」をご覧ください。
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