荒野行動で登場するAK-47は、エーケーや赤弾武器と呼ばれています。AK-47は小銃の中でもトップクラスの威力を持っているため、好んで使うプレイヤーも多いです。
しかし、反動を軽減できるグリップを装備することができないため、反動の改善をすることができません。AK-47を使いこなすにはリズムよくタップをして連射するテクニックを磨くしかありません。
初心者向けではない武器ですが、AK-47の強い点と弱い点を理解しておけば初心者でも有効に武器を使うことができ、ゲームでの勝率を上げることができます。この記事ではAK-47の強い点と弱い点をふまえてゲームに役立つ攻略情報を紹介しています。
荒野行動AK-47の評価
銃の種類 | 弾薬 | 評価 |
---|---|---|
小銃 |
基本性能
AK-47の強い点と弱い点
- 威力は武器でトップクラス
- 装備するアタッチメントが少ない
- 終盤までメイン武器になれる
AK-47の魅力は威力の高さ
小銃の中でトップクラスのダメージ量を出せるので、黄弾武器(M4A1や95式、AUGなど)と対峙したときに確実に当たれば撃ち負けてしまうことがない武器です。反動を軽減できるグリップを装備できないため、反動軽減する方法がない。
アタッチメントなしでも強力
AK-47はグリップを装着する必要がない。グリップは反動軽減で必要なアイテムだが、AK-47はグリップがなくてもそこまで激しい反動に感じない。アタッチメントを集めるストレスがなくなるので戦いに集中できるのも強み。
- 反動軽減ができない
- 弾が出ない時がある
- 連射速度が遅い
初心者には不向き
反動軽減をすることができないので敵に弾を当てるのが苦手な初心者はおすすめできない。
同じ赤い弾の武器で反動をできるだけ軽減した武器を使いたいならMC-Xを使用することをおすすめします。
弾が出ない時がある
AK-47は反動を軽減するために長押しタップでの連射を使用するのではなく、画面をリズムよくタップして連射するテクニックが求められます。しかし、上級者であってもタップしているのに弾が出ないという時があります。
連射速度が遅い
AK-47は黄弾武器よりも連射速度が遅いため、撃ち合いになった時に当てる部位によってダメージがきちんと入らないと撃ち負けてしまうことがあります。また、MP5やMK5などの短機関銃の前では接近戦で勝つことはできない。
荒野行動AK-47のアタッチメント
スコープ | ||
2×スコープ | 4×スコープ | 8×スコープ |
15×スコープ | ドットサイトスコープ | |
銃口アタッチメント | ||
補正器 | 消炎器 | 消音器 |
マガジン | ||
小銃大容量クイックドロー | 小銃クイックドロー | 小銃拡張 |
グリップがないためパーツ集めには苦労しない。銃口パーツ「消音器」と拡張マガジンを入手できれば終盤まで戦える。Lv2グリップ以上を拾えないときはAK-47に切り替えて戦った方が勝率は上がる。
荒野行動AK-47のスキン
荒野行動AK-47によくある質問
- AK-47の使いやすいさは?
-
AK-47はグリップをつけられないので無反動にすることはできません。しかし、武器の威力が高く中距離から遠距離では強力です。リズムよくタップして反動をなくしながら撃つテクニックが求められます。AK-47の詳しい強さや課題点は「AK-47の強い点と弱い点」をご覧ください
- AK-47は使うべき?
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AK-47は武器の威力が小銃の中でも非常に高く、アタッチメントによる使いやすさが左右されないメリットを持ちます。終盤ではグリップLv3を装備した小銃の方が反動が少なく使いやすいですが、Lv3グリップを装備していない武器を使っているならAK-47を使用しても戦力としては変わりありません。詳しい評価はこちらをご確認ください。
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