荒野行動の「通常バトルでTOP10に入る」はデイリーミッションなどでよく出されるミッションで、その日のうちに達成できないと報酬が受け取れません。イベントコインでは毎日デイリーミッションをクリアしないと限定アイテムなどがイベント期間中に入手できないことが発生し始めます。そこで本記事ではこの戦い方をすれば通常バトルでほぼ確実にTOP10入りできるという立ち回りについて紹介していきます。参考にご覧ください。
通常バトルでTOP10位に入るための最低限要素
スキンはできるだけ黒か緑に近い服装に
衣装スキンはできるだけ黒か緑色にし、敵から見つけにくい姿にしましょう。限定スキンの場合、ダウンロードしていない相手には白Tシャツ・ジーパン姿に見えてしまうので銀貨やダイヤで入手できるスキンの中から選ぶのが理想です。(男キャラの場合、女キャラスキンをDLしない限り白Tという場合があります)
安全地帯の中心に序盤から行かない
初回の安全地帯縮小までは5分あるので、序盤から安全地帯に向かうのは愚の骨頂。安全地帯にいないと毒ガスで死んでしまうのでは?と思うかもしれませんが、初回の毒ガスはダメージ減少が少なく、回復道具を使いながら進めば死にません。ちなみに安全地帯の縮小完了後に安全地帯に向かうだけで残り人数は半数以上に減ります。
敵を見つけても倒しに行かない
主要都市の近い建物がある場所以外での発砲は他の敵に場所を知らせることになるので戦うことはおすすめしません。また、敵に返り討ちにされるリスクもあります。もし、自分が狙撃銃を持っていたとしても敵を確実に仕留められる技量がないのであれば、見過ごすことをおすすめします。その敵はあなたが倒さなくても誰かに倒されるので問題ありません。
物資集めは1箇所で終わらす
物資集めは最初に着地したエリアの中で完結させましょう。移動しながら建物を物色していると敵に見つかったり鉢合わせするリスクが格段に上がります。あまりに手持ちの武器に心配がある場合は、道中に落ちている亡骸(物資箱)から拾って移動しましょう。
拾えると嬉しい武器「MP5」
MP5は接近戦で超高火力を発揮する武器で大容量クイックドローといった拡張マガジンをつけて一度に40発打てる状態であればセダンなどの車体も連射で爆破できる。いざという時の護身武器なので安心感は強い。通常では30発だが、それでも十分。アタッチメントなしでも他武器と比べて使いやすさと火力に長けている。
あったら1位も目指せる「95式小銃」
エイムのブレも少なく、威力と連射速度もトップクラスのアサルトライフル。(黄色い弾が必要)200~300mの中距離の敵も当てやすくそして倒すことが可能。単純に95式小銃を入手したなら隠れながら残り1〜2人を倒して1位になることも現実的にあり得る。それくらい強くて安心できる武器だ。
安全降下で敵との遭遇を避ける
ヘリから1000m以上の距離で降下が安全
ヘリから1000m以内にある場所へのパラシュート降下はライバルが降りやすく、降りた瞬間からバトルが始まることも珍しくありません。逆にヘリ(戦闘機)の進むラインから垂直に1000m以上離れた位置への降下は、ライバルが少なく降りた瞬間からバトルが始まる可能性が低く、武器を安全に集められるだけでなく、TOP10入りもしやすくなります。(ゆっくりしている間にライバルが減るため)
降りない方が良い場所
ユーザーそれぞれが好きな場所に行けるゲームの特性がありますが、「敵が集まりやすい場所」、「敵が少ない場所」は存在します。いかに消化するエリアは敵が集まりやすい場所なので降りないようにしましょう。
激戦区(危険度MAX)
- 豊の町
- 都心新区
- 泊の村
- 北港
- サッカー場
危険区域(危険度中)
- 豊野町
- リトル北港
- 東の町
- 火山の谷地
- 湖畔の別荘
水上でひたすら浮遊する作戦
「泳ぐ」は足音マークがつかない
陸上ではしゃがんでいても足音マークがついてしまうため、建物の中で中腰移動しても敵に位置を悟られて攻撃されてしまう。(匍匐前進のみ足音マークがつかない)
しかし、「泳ぐ」という行動は足音マークが発生しない。(ただし、半径30m以内にいる場合は泳ぐ音だけする。)この水上と水中の特性を活かせば岩陰や橋の下に浮遊しているだけで敵にバレずに乗り人数が減るまで隠れることができる。
水上作戦は可能エリアが決まっている
- リゾート地周辺
- 泊の村
- 北港
- 東の島
- 湖の島周辺
- 川辺の集落周辺
- 新河口
エリアとしては意外と少ない。最初は安全地帯にいるが、縮小と共に陸地に移動せざるを得ないということもある。無理に河に浮遊する選択を取らない方が良い場合もあるのでケースバイケースで戦略を変えよう。
乗り物を近くに置いておく
水上は移動が遅く、水中に潜っても敵にバレてしまい倒されてしまう。(水中では肺のライフもあるので潜っているだけで倒れてしまうリスクもある)もし、敵にバレた時はすぐに撤退できるようにウォーターバイクや船は近くに置いておきたい。また、ウォーターバイクを壁に浮遊するの見つかりづらい。
陸地での高いでTOP10入りする方法
陸地では隠れるところが少なく、自分が相手を認知する前に倒されてしまうなんてこともありません。これから紹介するのは陸地が安全地帯の場合に生き残る方法を紹介していきます。
建物に潜伏する場合は扉を閉める
扉を開けた状態でいると敵に「敵がいた、敵がいる形跡がある」と悟られてしまいます。出入りした全ての扉は閉め、できるだけ窓ガラスも割らずに侵入しましょう。
立っている状態では外から姿がバレてしまうので、しゃがむか這って移動しましょう。安全地帯が狭い時は敵に足音がバレる可能性があるので、伏せた状態で待機するのが理想。施入して来たら胴体を狙って確実に仕留めましょう。
岩陰に隠れるはマスト
陸地や川の付近には灰色のゴツゴツとした岩はよくあります。この岩はしゃがんだり、伏せている状態であれば見つけづらく、敵から攻撃されても回り込んで攻撃を回避するといった使い方もできます。
また、敵視点からすると岩陰をずっと様子見し続けるのは逆にリスキーです。(岩陰に隠れている敵から逆に狙撃されやすいため)そのため、積極的に探す敵も少ない傾向にあります。
車やバイクなどは自分の近くに置かない
車やバイクで移動するのは悪手ではありません。しかし、乗り物を乗り捨てたすぐそばで待機するのはNG。「車やバイクが所定位置にない場合は、敵がいる可能性がある」と考えるのが普通です。その通りの思考の元で動いていたらすぐに見つかって倒されてしまいます。車やバイクからは80m以上離れて潜伏しましょう。
木の裏にいる場合は動かない
周りに木しかない場合は、木の裏に隠れるしかありません。木の裏に隠れた際は周りを見たい気持ちも分かりますが、動き回るのはやめましょう。凄く目立ちますし、見つかれば逃げ場がなくなってしまいます。周りを見る際はアバターを動かさず見れる目のマークを駆使しましょう。
通常バトルでTOP10位に確実に入る裏技まとめ
15位以内は確実に入れる!
上記で紹介したテクニックを加味して立ち回れば15位以内は確実。非常に小さい安全地帯になった際には大体15人前後にまで絞られているのであとは移動と隠れるを駆使してTOP10入りを目指しましょう。
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