本記事は荒野行動のレジャーモードのトップランナーのルール説明や操作説明をしています。また筆者自身がプレイしてみて気づいた点なども紹介しています。
トップランナーとは?
トップランナーとは?
荒野行動の新モードのトップランナーとは簡単に言うと荒野行動版SASUKEです。総勢20人でのゲームモードであらゆる障害を乗り越えてゴールを目指していくモードになります。通常バトルは生き残る事が目的ですが最速でゴールする事が目的になります。
トップランナーのルール
参加人数 | 最大20人 |
---|---|
制限時間 | 5分 |
成功条件 | 制限時間内にゴール |
失敗条件 | 制限時間内にゴールが出来ない |
ゴール到達のタイムが早いほど、報酬(トピアコイン)の獲得数が増えます。また、トップランナーには「スキルフル」「激戦の街」の2種類用意されています。
制限時間内にゴールすればクリア
トップランナーでは銃撃や打撃を用いるような戦闘はなく、死ぬ場合は落下が原因になります。落下したらゲームオーバーではなく、チェックポイントで復活してリスタートする形になります。
トップランナーの操作方法
トップランナーでの操作方法は基本的に通常バトルと変わりませんが、武器の操作や狙撃モードがありません。
通常の戦闘との違い
招待
通常バトルの発砲ボタンに位置する操作になります。主に他のプレイヤーの妨害に使うボタンになります。
飛躍
通常のジャンプよりも遠くに飛ぶことが出来ます。飛んだバランスを崩してしまい、動き出しまでに少しタイムラグが発生します。トップランナーでは通常のジャンプでは届かない場面が出てくる為、飛躍と通常のジャンプを使い分ける必要があります。
トップランナー「スキルフル」のコース紹介
プロペラ
回転しているプロペラに巻き込まれないようにタイミングよくジャンプして向こう岸に飛び移りましょう。プロペラに当たってしまうと落下してしまいます。
別れ道
障害物では無いですが、プロペラを越えて進んで行くとコースが3つのルートに分かれています。
加速&ジャンプ(真ん中のルート)
真ん中のルートは3つの足場タイミングよくジャンプしながら渡らなければなりません。特徴としては加速装置があり、加速装置を踏むことで一定時間移動速度とジャンプ力が向上します。
3つの目の足場から向こう岸に飛び移る為には、通常のジャンプではなく飛躍を使用する必要があります。
ジャンプ→ジャンプ→ジャンプ→飛躍と覚えておきましょう
階段飛び移り
斜めに設置された階段を登っては次に飛び移りという事を繰り返して進んで行く障害です。加速&ジャンプ同様に通常のジャンプでは行けない場面が出てきます。
回転丸太(左右のルート)
回転する丸太の上を進んで行く障害になります。真っ直ぐ進んで行くと回転方向に流されてしまうので、回転に逆いながら斜めに進んでいきましょう。
円盤
円盤状の足場が回っている為、移動が難しくなる障害です。回転を見極めながら円盤を飛び移っていきましょう。飛ぶ時は回転に逆らって助走を付けても届かない為、飛び移る時は回転を利用しましょう。
崩れる床
ゴール前の最後の障害です。進んで行くと「前の床がたわんでいます。崩れる可能性があるため、慎重に前進してください!」という警告が出ます。ランダムで落ちる床が決まっているようで、落ちないルートを見つけて進んで行くという運要素が強い障害です。ジャンプをしながら進んで行くと問答無用に床が崩れるので、控えておきましょう。
トップランナー「激戦の街」のコース紹介
回転する床
水車のように床が回転している障害です。次の足場に移る為には、回転する床が足場に近づいた時に飛び移りましょう。回転を待つときはなるべく床の先端にいないと上手く飛び移れません。
一本道
一本道になっていて緻密な操作が求められる道です。途中プロペラが邪魔しているのでタイミングを見計らって進む必要があります。緻密な操作といってもエイムを道に合わせて進むことで簡単に進むことが出来ます。
動く壁
壁が動いて道を開けたり塞いだりしています。とはいえ壁の横の一本道は壁の干渉を受けずに簡単に渡ることが出来ます。
シーソー
床に乗っているとシーソーのように乗っていない側の床が上がってきます。上がりきったところで登っていき次の足場に飛び移ります。コツは焦らずにシーソーが上がりきるまで待つことです。
崩れる床
スキルフルコースの崩れる床と同様の障害です。
コメント