荒野行動のローズクォーツガチャで登場する2人乗りクーペ「マクラーレンGT-Ⅰ」の性能や使い勝手について紹介しています。スピード(最高速度)、燃費、トップスピードまでの時間など基本情報も掲載しているので参考にご覧下さい。
【荒野】マクラーレンGT-Ⅰのステータス
動力 | 770 | トップスピードまでの時間 | 9.583秒 |
---|---|---|---|
慣性能率 | 5.0 | 制動距離 (燃費) | 42.8m |
通常(加速) | 108km(118km) |
【荒野】マクラーレンGT-Ⅰの評価
マクラーレンGT-Ⅰは2人乗り
非公式マクラーレン(光輪RK)はセダンだったため、4人乗りだった。(現在は廃止されているため入手できない)新たに正式にマクラーレンとコラボしたマクラーレンシリーズは2人乗り車となっている。
入手してもクーペでしかスキンが反映されない点は注意しよう。むしろ、クーペのスキンは少ないのでマクラーレンが登場している間は入手しておきたいところ。
最高速度は118km
マクラーレンGT-Ⅰは通常速度は108km、加速時には118kmとなる。ノーマルクーペは通常速度92km、加速時103kmほどと平地で走ってやっと100kmを超える程度。それと比べるとスキンによる性能差は大きい。ちなみにクーペスキンの中で比較するとスピード差はほとんどない。
初速から加速までが段違い
クーペのスキンを持っていないユーザーは割と多い。マクラーレンGT-Ⅰは走り出しの初速、加速がノーマルクーペとは段違い。もはや別の車と思っても過言ではないほどの走りやすさとなる。
坂道や凸凹道の走行でも著しい減速はなく、快適に走る事ができる。そのため、敵に不覚をとらえ撃たれていてもすぐにその場で旋回し被弾を回避することもできる。
慣性能率は高めで小回りは効かない
慣性能率は5.0と数値が高い。スピードが出ている状況においてはすぐに旋回する事が難しく、後ろを取られた際に形勢を逆転するのに苦労する。
細かい屈折はスピードを出さないようにすれば小道も縫うように走ることはできる。
トップスピードまで9秒
トップスピードまでの加速は遅いため、至近距離で敵がいる場合引き倒すことはできない。そういう意味ではセダンよりもキル能力は低いと言える。
凸凹道では車体が浮きやすい
かなり凸凹した道では車体が浮きやすく減速の原因となりやすい。そういう意味では栄光物資ガチャから入手できる「Koenigsegg Jesko」の方が安定性が高いかもしれない。
ただ、その点以外においては、加速や左右へのハンドリング含めて「Koenigsegg Jesko」よりも運転はかなりしやすい。
自分だけのナンバープレートを入手できる
マクラーレンシリーズだけ入手した際に自分だけのナンバープレートをメールから受け取る事ができる。倉庫→乗り物からマクラーレンを選択するとナンバープレートを装備できる。
装備してもしなくてもパッと見分からないので、そこまで重要なものではない。コレクションしたい人は嬉しいかもしれないが…。
マクラーレンGT-Ⅰはいくらで入手できる?
引きが悪ければ16万以上かかる
ローズクォーツガチャで入手できるマクラーレンGT-Ⅰはガチャの排出率は0.08%とかなり激渋。0.08%の壁は高く奇跡が起きない限り当たることはないだろう。
しかし、汎用交換通貨というハズレ券を500枚集めれば交換入手ができる。汎用交換通貨は36%の確率で1枚という本当に厄介な存在。もし、88回(1万円相当)使って36%が汎用交換通貨だったら31枚の通貨が入手できることになる。
それを500枚集めることになるので、順当な確率論でいくと16万円相当使えば36%分の500枚を集める事ができ、晴れてマクラーレンGT-Ⅰが入手できるというわけだ。実質、殿堂と同じくらい(実はそれ以上)に価値があると言っても良い。
課金推定計算式
5,280金券=88回分
10,000円÷88回=113円/1回あたり
88回÷約36%=汎用交換通貨31枚
500枚÷31枚=16セット+4枚
累計10,000×約16セット=160,000円〜
荒野行動マクラーレンによくある質問
- マクラーレンの性能は?
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最高速度は118km マクラーレンGT-Ⅰは通常速度は108km、加速時には118kmとなる。 ノーマルクーペは通常速度92km、加速時103kmほどと平地で走ってやっと100kmを超える程度。 それと比べるとスキンによる性能差は大きい。 詳しくは「マクラーレンの評価」をご覧ください。
- マクラーレンはなぜ廃止になったの?
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元々はセダンスキンとして光輪RKとして実施されていたのが荒野マクラーレンの始まり。しかし、マクラーレンとのコラボは非公式であり、PUBGとの正式コラボが行われたことで廃止となった。しかし、2022年に荒野行動ともコラボが行われデュオスポーツカーとしての登場となった。詳しくは「マクラーレンの評価」をご覧ください。
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