ヘッドショットとは?
ヘッドショットとは荒野行動独自の用語ではなく、他のシューティングゲーム等でもよく使われる言葉です。意味合いとしては文字通り敵の頭を打ち抜くことです。
ヘッドショットのダメージ
ヘッドショットを狙う事は難易度が高いですが、成功すると敵に大ダメージが入り戦いを有利に進めることが出来ます。特に狙撃銃(単発)の場合はヘルメットLv3を装備している相手でも一撃で倒すことが出来ます。
種類 | 倍率 |
---|---|
アサルトライフル | 2.0倍 |
短機関銃 | 2.1倍 |
散弾銃 | 2.0倍 |
狙撃銃(単発) | 2.7倍 |
狙撃銃(連続) | 2.3倍 |
ヘッドショットのコツ
スコープを使う
当たり前ですが、ヘッドショットはしっかりと狙う事が必須です。スコープを使う事で狙いが定めやすくなります。スコープを使う事で自分の周りに敵がいても気づきにくくなる為、スコープを覗く前に自分の安全を確保しましょう。
敵の頭にエイムが合うように移動する
ヘッドショットは狙撃する際のみではなく、近距離戦でも有効な手段です。とはいえフィールドで鉢合わせた敵にスコープで狙いを定める時間はありません。常に敵と鉢合わせる想定でエイムを頭に合わせるように構えておくことで近距離での打ち合いの勝率も上がると思います。
反動(リコイル)を利用する
荒野行動では銃を発砲する事でリコイルが発生してエイムがずれていく設定があります。打ったあとどの方向にエイムがずれるのかを把握することで、エイムの修正速度が上がったり、リコイルを使ってエイムを合わせるなどの技に発展することが出来ます。
瞬殺モードの設定をしておく
瞬殺モードとは通常狙撃は「スコープをタップ」「狙う」「射撃ボタンをタップ」の3動作を必要としますが、瞬殺モードをONにすることで、射撃ボタンを長押しすることで、スコープを覗く状態になり、ボタン離すと射撃します。通常より1タップ分動作を削る事ができる為、レベルが上がるに連れて必要な技術になります。
ヘッドショットの上達のコツ
射撃場でひたすら訓練
荒野行動ではスキルなどで戦いを有利にする手段がない為、頼れるものは自身のプレイヤースキルのみです。戦場に出て技を磨くことも大切ですが、基本的な動作確認や反復練習をしたい場合は射撃場に籠って練習を積むのが良いでしょう。
補給物資の付近で待つ
狙撃の基本は敵にアタックするのではなく、敵を待つことにあります。戦いを有利に進めるためには「良い装備」が必要になります。通常では入手できない武器が手に入る補給物資を抑えることは定石と言えます。そこに群がる敵を迎え撃つことで狙撃準備が出来た状態で敵を待つことが出来ます。
ギリースーツを取得する
狙撃手は遠距離での戦闘には利がありますが、逆に近距離ではとても不利です。大切なことは相手に自分の位置を教えない事です。ギリースーツは草木と同色の衣装で草木がある所に紛れることで、視認性がかなり悪くなり敵から見つかりにくくなります。
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