荒野行動の返金の仕方｜間違い課金や課金が反映されない・乗っ取りの対処など

2023年8月9日

荒野行動はスキン集めも楽しみの一つです。スキンの入手方法は主に課金ですが、「誤って課金してしまった」「子供が知らない所で高額課金をしていた」等のトラブルが起こってます。本記事ではそのようなソシャゲならではのトラブルの解決方法やそもそも返金が効くのかを紹介しています。

本記事に置ける返金の可否はあくまでも利用規約等を参考にした内容であり、運営・ストアの判断により実際には別の対応になる場合があります。予めご了承ください。

返金の要望が通るであろうケース

ガチャの内容に不備があった場合
誤操作でしてしまった課金の場合

ソシャゲはリリースしてから起こるトラブルは付き物です。当然荒野行動も例外ではありません。新しいイベントステージがバグだらけだった等を長い歴史で上げて行けばキリがありません。

ただ、荒野行動の運営側は公式Twitterとは開発スタッフがリプやDMで意見を拾って改善をしている為、トラブル対応のレスポンスは早いイメージです。

誤操作での課金の場合も返金の対象と考えます。ただ購入から時間が経ちすぎると返金の申請が通らない可能性が高くなるため迅速な対応が求められます。

返金の要望が通らないであろうケース

購入後から時間が経っている場合
子供が勝手に課金してしまった

時間が経ってしまった場合は誤操作であっても返金が難しくなると前述致しましたが、GooglePlayの場合スマホからの申請は2時間を越えてしまうと厳しくなってしまいます。

子供が勝手にというトラブルはソシャゲが世に浸透してからニュースになったりと多いケースです。未成年取消権という親が未承認の購入を取り消せる民法があったりと一見返金できそうですが、ソシャゲの場合、本当に未成年の課金なのかという証明が難しい、荒野行動は課金の上限設定をする事が可能であり、利用規約にその旨の記載があります。そういったことを考慮すると返金申請が通りにくいと予測します。

3.1 お客様は、本サービス上で利用できる仮想上のアイテム（以下「仮想アイテム」といいます。）及び本サービス上で利用できるコイン、金貨及びポイント等の仮想上の貨幣（以下「仮想貨幣」といいます。）を購入することができます。ただし、未成年者であるお客様が仮想アイテム又は仮想貨幣を購入しようとする場合には、法定代理人（親権者等）の同意が必要になります。また、お客様が未成年者である場合、その年齢に応じて、購入できる仮想アイテム又は仮想貨幣の金額に上限があります。
荒野行動の利用規約

3.3 一部の仮想アイテム及び仮想貨幣には、利用期間又は購入可能金額に上限があり、お客様は、本サービス内の所定の画面において、当該利用期間又は購入可能金額の上限を確認することができます。当該利用期間が満了した場合又は購入可能金額の上限に達した場合は、当該仮想アイテムは利用できなくなり、仮想貨幣は購入できなくなります。
荒野行動の利用規約

利用規約を読むと、課金は親の同意が必要です。未成年には課金上限制限してくださいねと要約する事も出来ます。返金の申し出をしてみる価値はありますが、道は険しそうです…