どのアプリゲームにもリセマラはついて回るものですが、荒野行動ではリセマラは重要視されません。単にFPSを楽しみたい方はリセマラ不要でゲームを続行することが可能です。ただ、若干スキン(ガチャ要素)によってプレイ優位性が変わってくることがあるので行き詰まった方はリセマラをする場合があるようです。この記事ではリセマラの必要性、リセマラの回数制限についてなどを紹介しています。
荒野行動にリセマラは必要なのか?
リセマラは必要なのか
結論から記述すると、単に荒野行動をプレイしていくことを念頭としているならリセマラの必要性はありません。荒野行動は他のアプリの様に「強い武器が手に入る」「強い衣装が手に入る」といった要素はありません。基本的に純粋なプレーヤースキルを磨くことが勝率を上げる唯一の近道であり、正攻法です。
ただ、乗り物スキンに関しては若干戦闘において優位性が変わってくるので乗り物スキンを目当てにリセマラをするユーザーはいるようです。(詳細は後述します。)
リセマラをするなら「どのサーバーを選ぶべき?」
アカウント作成自体はJPサーバーを選ぶようにしましょう。というのも国内で活動するユーザーはJPサーバーが大半であり、ゲリラ大会と言われるユーザー間で行われる大会もほとんどがJPサーバーになります。グローバルサーバーは後でも作成することができますが、全く別のアカウントと認識されます。
強さに比例する武器や衣装はない
上述した様に荒野行動では課金することで戦いを有利にすることはあまりできません。課金要素の意味合いとしてはそれぞれが好きな衣装やスキンで独自のアバターを組み合わせて楽しむことが目的になります。
左は極端な課金スキン。右の迷彩服は課金で入手できるものではなく、戦闘中の物資箱(ドロップ品)で入手できるスキンになります。無課金でも戦闘に役立つスキンにおいては戦闘中に入手できるので初期スキンでも問題はないといえばないです。
また、スキンは相手を倒すとバトル中だけ衣装を着替えることが可能です。黒い服装をしたい場合は黒い服装をしているユーザーを倒すと奪うことができるというわけです。(性別によって着れる着れないがある。)
唯一の差別要素「乗り物スキン」
乗り物はスキンによって初速や操作性、最大スピードに違いが出てきます。スキンなしとスキンありでは操作性は異なります。無課金でも後々入手することは可能です。
初めから乗り物スキンが欲しい方はこれを目当てにリセマラをする人もいる様です。ただし、これも先述した衣装スキンを敵から奪えるように、乗り物スキンも倒した敵から奪うことができます。
乗り物にも多数種類があり、スキン1つ持っていたからといって優位になることはあまりない!また、戦闘中にスキン対象である乗り物を見つけられる保証もない。
リセマラには回数制限がある
リセマラはアカウントデータを消し作り直すことを指します。アカウントを何度も作っていると1日のアカウント作成量に制限がかかり、作成することができなくなります。制限に達した場合はまた翌日試すようにしましょう。
リセマラよりも必要なこと
荒野行動はプレイスキルが最重要
重複してしまいますが、リセマラよりもプレーヤースキルが優先になります。まず、戦闘のルールをしっかり把握することはもちろん、武器やアイテムの使い方を学んでおくのが1番の強みとなります。また、射撃場に入ってエイムを合わせる練習をしたり、基本操作にしっかり慣れることが大切になります。
射撃場はホーム画面の「通常バトル」をタップし、下の方にあるボタンをタップすると入ることができる。
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