荒野行動には視点のモードが選択出来て、FPS視点とTPS視点のそれぞれでプレイすることが出来ます。本記事ではそれぞれの特徴やどんなプレイヤーがどちらが向いているのかを解説しております。
FPS視点とは?
FPS視点とは?
ファーストパーソンシューティングの略称で、簡単にいうと一人称視点のシューティングゲームという事です。言ってしまえば普段生活で見えてる視点と同じ見え方の為、一番馴染みがあるのではないでしょうか。
FPS視点の代代表ゲーム
- Apex Legends
- Call of Duty
- バトルフィールド
- etc
数多くの有名ゲームで取り入れられているシステムです。余談ですが筆者が個人的に一番印象深いゲームはニンテンドー64のゴールデンアイ007です。
どんなプレイヤーが向いているのか?
FPS視点のゲームを元々やり込んでいる
言わずもがなですが、元々FPS視点に慣れ親しんだプレイヤーはわざわざTPS視点でプレイをする必要はないと思います。視点の違いでスコアに差がつくことはない為慣れた視点を選択しましょう。
リアリティーを求める
そこにニーズがあるプレーヤーは多いとは思いませんが、TPS視点よりもFPS視点の方が実際の戦闘に近い形になります。正直なところ銃スキン等を導入しているため、荒野行動に現実的なデティールを求めることはナンセンスに思います。
TPS視点とは?
TPS視点とは
サードパーソンシューティングゲームの略称です。三人称視点のシューティングという事です。荒野行動では初期設定はこちらのTPS視点を採用しており、この視点でプレイしている方も多いのではないでしょうか。
TPS視点の代表ゲーム
- バイオハザード
- メタルギア
- フォートナイト
- etc
TPS視点ではFPS視点では見えなかった部分が見えたりします。敵に見つからないように壁に張り付きながら索敵が出来たりとFPS視点では得られなかった情報を得ることが出来ます。
どんなプレイヤーが向いているのか?
龍が如くやモンスターハンター等多くのアクションゲームはTPS視点を採用しています。ゲームの初心者やアクションゲームになれた方はTPS視点でのプレイをお勧めします。
まとめ
いかがでしょうか。荒野行動では二種類の視点モードを使い分けることが出来ます。とは言えレジャー次第では視点が固定される場合もあります。欲を言えばどちらも慣れておいた方が良いですが、それぞれの好みやそれまでのゲームのプレイ遍歴などを考慮した設定をすることがベストだと思います。
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